給料が低過ぎる会社
これも辞めた方いい会社の特徴なんですよ。
確かに、給料が低くても充実している会社ってありますよ。しかし、そういった良い会社に入っている人って実は少ないんですよね。
同じような環境で同じような仕事をしているにも関わらず、給料が低いという事はその分、 多くの無駄な時間を仕事に使ってしまっているという事でもあると思うのです。
だからこそ、辞めた方がいい会社なんですよね。
給料が低過ぎる会社に入る必要なんてそもそもないんですよね。給料なんて MIIDAS(ミーダス) で調べれば、
想定年収を算出する事だって出来ますしね。
こういったツールを使って、就職する事により給料が低過ぎる会社に入社する事はなくなると思っているのです。
転職を失敗してしまう人はやり方を間違えている!
今すぐ辞めた方がいい会社の特徴7つ!!&辞めさせてくれない会社を「スムーズに退職する方法」とは!?
命の危険が大きい
落下して死亡する可能性がある高所作業、機械に挟まれたりする可能性がある作業、爆発物・毒物などの化学物質を扱う仕事など、もちろん安全は確保されているはずですが、万一のことは常に起こりえます。
誰かが危険な作業に従事することは社会全体としてはやむを得ないことではありますが、これがもし最低限の法令で求められている安全基準すら遵守されていない職場であれば、一刻も早く辞めるべきです。
11. 労災を認めない
従業員を一人でも雇用している会社は労災保険には強制加入です。しかし、零細企業の中には労災の保険料を支払っていない会社もあります。
完全に法令違反です。
また、保険料は払っていても、「こんなケガは労災にあたらない」などといって労災の申請をしてくれない会社もあります。
もちろんこれもアウトです。
12. 法令遵守意識が低い
「分別ある大人は清濁併せ呑むもの。」といった意識が強く、法令遵守を軽視する企業は、大きな不祥事を起こす潜在的なリスクが高いといえます。
いつの間にやら自分が不正に関与させられている…ということもあり得ます。
法令を守ることを前提に業務運営を考えていない企業は早めに辞める方が無難です。
辞めるべき会社の特徴:どんな人と一緒に働くか
13. 社長の横暴が過ぎる
とくにオーナー社長が率いる会社は、ワンマン社長が暴君化している可能性があります。
先代社長は器の大きい名君だったが、いまの社長はでき損ないの暴君というケースも多々みられます。
社長による極端な抜擢・降格人事、高額な接待交際費支出、家族・親族(および愛人)の厚遇が目立つ企業は要注意です。
14. 今すぐ辞めた方がいい会社の特徴7つ!!&辞めさせてくれない会社を「スムーズに退職する方法」とは!?. 上司の横暴が過ぎる
上司がミニ暴君化している企業も要注意です。
暴君上司の上司はその傍若無人ぶりを知っています。それでも咎めないということは、「実績を上げれば誰にも文句を言われない」、「上司の忠実なイエスマンであれば必ず評価される」という企業風土が定着している証拠です。
こういう会社は長期的な発展を望めません。
15. 企業風土が悪い
上司や先輩が部下を怒鳴り散らす、社内外のうわさ話や悪口が多い、セクハラが頻繁に行われている、お客さんを平気でだますといった企業風土に問題がある会社はすぐにやめるべきです。
たまたまそういう上司がいる、という次元ではなく会社全体がそうであれば、そこにとどまっていても状況の好転は期待できません。
また、こういう会社は社員を平気で使い捨てにする傾向があります。その前に自分から会社を捨てましょう。
16.
スター社員に頼り切っている
一人のスター社員に頼り過ぎている会社も危険です。売上の50%を特定社員が稼いでいる、新商品の開発を一人の天才エンジニアが担っているといった会社は、その人物がいなくなればすぐに行き詰ります。
またスターが暴君と化し企業風土が荒れるリスクもあります。
スターのお陰で目先の業績が好調なことに安住し、組織的な業務運営体制の整備を怠っている会社は黄色信号が灯っています。
22. 会社の成長を期待できない
・業界全体の売上高が構造的に減少している
・設立から10年経過しているものの売上高がほとんど増加していない
…といった会社はなにかよほど大きなことがないかぎり今後の成長を期待できません。
すぐに倒産する心配はないかもしれませんが、いつでも転職できるように準備しておくことが無難です。
辞めるべき会社の特徴:自己実現
23. やりがいを感じられない
仕事の第一の目的は生活の糧を得ることですが、まったく意欲の湧かない仕事を20年、30年と続けることも辛いものです。
3年とか5年とか自分で定めた期限まで働いた上でやりがいを感じられない場合は、転職を考えて良いかもしれません。
24. 個人的な成長を期待できない
一昔前の大企業の一般職OLのように補助的な仕事を与えられるだけで、職業人としての成長が期待できない場合も転職を考える余地があります。
成長期待のある働き方をしていなければ、昇給・昇格の可能性も低くなります。
また、そのまま年齢を重ねれば、いざというときの転職余地も狭まります。
そうしたリスクを回避したければどこかで見切りをつけて早めに転職すべきです。
こんな会社は辞めた方がいい! どんな会社も大なり小なり問題を抱えています。
このため少しでも不満があればやめるという発想は短絡的過ぎます。
ただし、その一方で"会社をやめないことのリスク"にも注意すべきです。
逆に会社にしがみつこうと思っても、やめざるを得なくなるかもしれません。
会社をやめるべきシグナルを発見したら、すぐにいつでも転職できるように準備を始めましょう。
しかし、いま勤めている会社がかなり酷かったとしても、それよりマシな会社・好待遇が得られる会社に転職には意外と時間がかかります。
まずは、「 リクナビNEXT 」などの転職サイトでどんな求人があるのかをチェックするすることから始めてはいかがでしょうか。
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