1.基本情報技術者試験の受験者数と合格率の推移
現行の試験制度となった平成21年以降の推移を表にまとめました。
年度
受験者数
合格者数
合格率
平成21年春期
65, 407人
17, 685人
27. 4%
平成21年秋期
79, 829人
28, 270人
35. 4%
平成22年春期
14, 489人
22. 2%
平成22年秋期
73, 242人
17, 129人
23. 4%
平成23年春期
58, 993人
14, 579人
24. 7%
平成23年秋期
59, 505人
15, 569人
26. 2%
平成24年春期
52, 582人
12, 437人
23. 7%
平成24年秋期
58, 905人
15, 987人
27. 1%
平成25年春期
46, 416人
10, 674人
23. 0%
平成25年秋期
55, 426人
12, 274人
22. 1%
平成26年春期
46, 005人
11, 003人
23. 9%
平成26年秋期
54, 874人
12, 950人
23. 6%
平成27年春期
46, 874人
12, 174人
26. 文系新卒、基本情報技術者試験で絶望する。:文系卒だけど、海外でWEBエンジニアとして働けたよ。:エンジニアライフ. 0%
平成27年秋期
54, 347人
13, 935人
25. 6%
平成28年春期
44, 184人
13, 418人
30. 4%
平成28年秋期
55, 815人
13, 173人
平成29年春期
48, 875人
10, 975人
22. 5%
平成29年秋期
56, 377人
12, 313人
21. 8%
平成30年春期
51, 377人
14, 829人
28. 9%
平成30年秋期
60, 004人
13, 723人
22.
- 文系新卒、基本情報技術者試験で絶望する。:文系卒だけど、海外でWEBエンジニアとして働けたよ。:エンジニアライフ
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文系新卒、基本情報技術者試験で絶望する。:文系卒だけど、海外でWebエンジニアとして働けたよ。:エンジニアライフ
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基本情報技術者の難易度は?合格率・合格点から必要勉強時間まで解説! | 資格Times
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基本情報技術者試験は意味ないのか?必要性を本音で調べてみた
基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメントって、 どっちの試験を受けるべきだろう?
基本情報技術者試験掲示板
[1363]間違いなく応用情報の方が簡単
A さん(No. 1)
昨年秋に応用情報、今年春に基本情報に合格したものです。 実務で高度なプログラミングやったことない人にとっては、 明らかに応用情報の方が簡単で、午後試験で比較するとAPの方15点程が多く取れました。 基本情報になかなか合格できない方は、応用情報の受験を一考されることをおすすめします。 (基本情報は難しく午後は60点ギリギリでした) 応用情報の午後は、必須が問1の情報セキュリティのみで、 他10題のうちたった4題を選べば良いだけです。 さらに過去問の解答例を見たことのある方ならお分かりかと思いますが、 記述式といっても本文からほぼそのまま抜き出しで用語を付け加えるだけで良かったり、 (私はそれだけでかなり加点されていました)そもそも聞いていたより記述問題ばかりでないです。 また、基本情報で試験時間が足りないことをネックにされている方も安心で、私もそうでしたが、 応用情報では5題(ほぼストラテジ、マネジメント選択)終えて30分近く見直しの時間が取れました。 基本情報では実務でプログラミング未経験の方でも、アルゴリズムと最近問題文の複雑化、 マクロの出題増加が続く表計算から逃れるころはできません。 以上、応用情報受験を強くおすすめする私の体験談でした。
2018. 09. 基本情報技術者の難易度は?合格率・合格点から必要勉強時間まで解説! | 資格Times. 09 11:50
確かに さん(No. 2)
私の実体験とそっくりですね… 強く同意します! 開発業務をやったことのない人は応用情報の方が点取れます! これは5chなどいろんなところで言われてることですが、 基本情報と応用情報の難易度差は小さく、むしろアルゴリズムや言語を 完全に回避できる応用情報の方が楽に合格できる人の方が多いのです。
2018. 09 13:41
確かに さん(No. 3)
あと応用情報の午後問では、最近でいうと経営戦略や監査など、 問題文をよく読めば誰でも得点できる問題が含まれてるのも特徴です。 応用情報の午後試験はとにかくセキュリティ以外は10問中4問解けば良いという、 逃げ道の多さが特徴的です。 はっきり言ってIT関係未経験でも合格は難しくないと思います。 私は数年勉強しているのに基本情報に受からず、 今思えば最初から応用情報を受けていれば良かったと、馬鹿だったと思います。 対して基本情報はいくらプログラミングの勉強をしても本番で問題と相性が悪いと 必須であることから爆死します。
2018.
CompTIA Network+は実務でネットワークに携わるスキルを評価する認定資格で、ネットワークエンジニアやネットワーク管理者向けの資格です。
難易度はネットワーク系の資格の中では初級レベルといわれています。
試験範囲はネットワークの概念やセキュリティ、トラブルシューティングなどネットワークに関する幅広い知識に特化した内容が多く、ネットワーク未経験の方には難しいかもしれませんが、1ヵ月勉強すれば合格可能なレベルに到達できるでしょう。
資格取得から3年の有効期限が設定されており、更新が必要な資格です。CCNAと比べると、易しいレベルといえます。
CCNAとLinuCはどちらが難しい? LinuCはサーバー系の資格で、Linuxのプロフェッショナル認定を行うLinux Professional Institute (LPI)が認定する資格です。
CCNAと同じく、エンジニアとしては最低限の知識をもっているとみなされます。難易度としてはCCNAのほうが難しいといえるでしょう。
LinuCは暗記で解ける問題が多く、コマンドを覚えておけば取得しやすい資格です。
需要についてもCCNAのほうが難易度は高い分、CCNAに軍配が上がりますが、ITインフラ系のエンジニアを目指すなら、ネットワーク、サーバーの知識が必要になるので、両方取得することをおすすめします。
CCNAとLinuCならニーズがあるのはどっち?