めちゃめちゃかっこよくありませんか?! ポイントは、 県立船橋高校が、公立の学校だといことです。
つまり私立の強豪校のように、スポーツ科などがあり、スポーツ推薦の生徒を受けいれる、
ということをしてはいない。
純粋に、 まずは、それぞれの出身中学でおそらく、勉強が、学年で1位2位を争うほどできて、
偏差値74という千葉の超難関公立高校、
千葉県立船橋高校の受験に合格することが前提なのです。
公立ですから内申点も重要ですよ。
つまり、おそらく、この子たちは、美術や保健体育、音楽といった5教科以外の科目でも
通知表で、4か5をとっていないと、県立船橋高校への進学は難しいのです! あまりのすごさにビビッてくるにゃ…
千葉県立船橋高校野球部はなぜ強い?監督コーチは?偏差値74の進学校!監督と新コーチの情報から考える
現在の県立船橋高校の監督は、前任の名監督増田雄二先生から引き継いだ
慶応大学出身の日暮剛平先生です。
2000年に、日暮先生は、 自身が船橋高校野球部のピッチャーとしてチームを率いて、
夏の大会ベスト8まで勝ち残りました。
やはりすごい選手だったのですね! 千葉県立船橋高校野球部はなぜ強い?監督コーチは?偏差値74の進学校!|にゃんこのほっとニュース. そして今年度、 第三顧問、という役職で、佐々木康弘先生が赴任されました。
この方、甲子園の常連校、お隣の習志野市の、市立習志野高校出身の甲子園球児だった方です。
甲子園レベルの習志野野球を船橋高校にもってきた、ということになりますね。
千葉県の公立によくあることなのですが、
高校ではのんびり野球を楽しもう~と思っていたら、
いきなり習志野高校出身の先生が赴任してきて、
習志野高校ばりの練習になってしまう、という現象がおこるんですね。
これが千葉県の公立高校が強い秘密なのかな、と思っているのですがどうでしょうか(^^)/
やはり、指導者の力はとても大きいですね。
野球はどこでやっても命がけな気がするにゃ。みんなすごい!高校野球児ばんざい! 千葉県立船橋高校野球部はなぜ強い?監督コーチは?偏差値74の進学校!人気漫画、ダイヤのエースににている? 野球も好きなら野球漫画も大好きな私としては、
どうしてもこの学校を思い出してしまいます。
寺嶋祐二さんの『ダイヤのエース』34巻35巻36巻に出てくる
「都立王谷高校」
船橋高校と同じく、都立の超進学校という設定です。
練習時間も短く、監督いわく、 「学業をおろそかにする選手は試合にだせない。」
それでも7年前に甲子園出場経験がある、という設定です。
1952年のことになりますが、春季大会で船橋高校は優勝しています。
その後、 1964年にも春季大会でベスト4、最近でも、県大会の常連校となっている ところ
もまた、王谷高校に似ているのです。
王谷の監督はいいます。
「練習時間で勝敗が決まるならおてあげだが、野球はそうではないから面白い。」
「限られた時間の中で何ができるのか、自分たちで考えろ、工夫をしろ。」
「思考し、挑戦せよ。夢(ロマン)はその先にある。」
(『文武両道 荒木伊知郎の言葉』より」
なんだか、まさに船橋高校野球部のことを言っているかのようですね!
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